食品の適正な安心保存方法 |
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食品の適正な安心保存方法
食品の適正な安心保存方法 食品が傷む主な理由に時間のほか高温、光、湿気などがあります 食品に合った環境下で保存すると長持ちします。 基本的には冷蔵庫が良い環境ですが食品によっては冷蔵が不要なものや 寒いのが苦手な物があります。 一般な物では熱帯原産のバナナやさつまいもは、冷蔵庫に入れてしまうと 黒くなったり腐ったりします。丸ごとの野菜や、未開封の食品、調味料は 常温(冷暗所)に置けることもあります。適切な保存法は表示にありますが 食品売り場を思い出して参考にするのもいいでしょう。 棚にあれば常温、冷蔵ケースなら冷蔵庫です。 常温=室温ですが直射日光があたる場所、暖房具やガス代の近くなどは 避ける必要があります。要するに冷暗所がいいのですが、その冷暗所が 無い家庭が(特にマンション)増えています。そんな時は新聞紙や紙袋で 覆い野菜室に保存するといいでしょう。 冷蔵庫はドアの開閉をなるべく早くしましょう。5秒間開けた後に元の温度に 戻すには1分30秒掛かります。 ドアポケットは周囲の温度の影響をもろに受けるのであまり温度に左右されない 調味料などを入長く保存するものは避けましょう。 冷蔵庫も冷凍庫も熱い食品は必ず冷ましてから入れましょう。 適正保存温度 ●冷蔵庫(3〜5℃) 卵、牛乳、ケーキ、下ごしらえした材料、おかず、飲み物 ●新温度帯室(0〜-3℃) ○チルド室(0℃) 食品が凍り始める直前の温度。肉、魚、チーズ、ヨーグルト、納豆 ○パーシャル室(-3℃) 食品が微凍結する温度。刺身、魚、肉 ●野菜室(5〜7℃) 野菜が乾燥しないよう温度、湿度がやや高め。ほとんどの野菜、くだもの ●冷凍室(-18℃) 冷凍食品、家庭で冷凍したもの ※食べ切れなかった食品は火を通す料理に使うか冷凍可能なものなら冷凍して 無駄なく食べきって下さい。
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